また出た、自民党議員による自粛破り。
この前、松本純議員を親分とする『銀座三兄弟』の夜遊びがバレて、離党でけじめをつけたとか雲隠れしてしまったけど、今度も、同じ。
しかも、この人物、元々は歯医者さん。
分野は違えど医療の現場を知る人。全国の医療関係者が、どれほど大変な状況にあるのか、分かりそうなもの。
にもかかわらずである。
言うことが良いね。『知り合いの店が苦しいというので、少しでもお金を落としてやりたかった。』
だったら、その前段の女性との会食なしで、店に直行してお金を渡して帰れば良いじゃないか。
こんな子供だましの言い訳で、しかも、離党でけじめをつけたふりをする。
離党で誰が納得するのか？
自民党の幹部だけだろう？国民の気持ちは、踏みにじり、あとはのうのうと議員生活を送る。次の選挙は出ないと言っても、時間がたてば、『地元の要望が強いので』とか言って出るんじゃないの？
第一、地元のアホ地方議員どもが、ヨイショして動くんだろうね。
この人物、中国企業のために頑張っている人ですよ。
選挙ポスターには、『我が日本のために』とか書いているけど、大ウソツキも良い所じゃないか。
自民党は、実は、中国の下部組織なのか？
まあ、それはそうと、千葉の人たちも少しはまともな人間を国会に送っていただきたいですね。そういうシカリさんも、偉そうなことは言えなかったんだ。＾＾；
谷川とかいうご老人が、ワシの選挙区から出ていますからね。
ワシの地元もアホな市議会議員ばかりですよ。困ったもんです。
お互い、少しはまともな日本になるように頑張りましょう。
*************************************************************************************
衆院千葉13区選出 白須賀議員が自民党を離党 緊急事態宣言中にラウンジを訪問
チバテレ、２/18(木) 15:06配信
千葉13区選出で自民党の白須賀貴樹衆議院議員は、17日午後、緊急事態宣言中の2月10日夜、女性と都内の高級ラウンジを訪れていたと伝える週刊誌の報道を受け、党に離党届を提出し、受理されました。
白須賀議員は離党届を提出後、今回の行動について陳謝したうえで、次の衆議院選挙に出馬しない意向を表明しました。議員辞職は否定しました。
緊急事態宣言中の夜の飲食をめぐっては、松本純元国家公安委員長らが1月、銀座のクラブを訪れるなどして自民党を離党したばかりですが、白須賀議員は店を訪れた理由について、次のように弁明しました。
白須賀貴樹衆議院議員 「店長が、私の学校の卒業生で、お店が厳しい、潰れてしまう、やっていけないと聞き、1時間だけでも行って少しお金を落としてあげようと思い、少しでも売上になればと思い行ってしまった」
一方、県選出の白須賀議員の離党について、自民党県連の渡辺博道会長は、「白須賀議員がとった行動はとても許されるものではなく、今回の離党は当然である」とコメントを発表しました。
また、県連の河上茂幹事長は、チバテレの取材に対し、「またかと思いましたね。今までも何回かあったから、色々な不祥事がね。受理は当然だろうけど、ただ議員をやめていないからね。離党届だけだから。それで済む問題かということ」と述べました。
