江戸っ子でぃ

長崎県五島市に住む老人が、政治に関する愚痴などを書いています。

クラブで陳情を受ける松本純議員、こんな国会議員を支える市町村議員たち、それらに投票する国民。

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陳情の受付だよ!


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連携して夜遊びしました。公明党です。


言うに事欠いて『陳情を受けていた。』とは・・・・。

 

言葉にならない。

 

倫理観ゼロ。

 

こんな人々が、国民の代表なんですよ。我が日本は。

 

嘆いてばかりもいられないから、ハッキリしましょうね。

 

現在のエセ議会制民主主義を根本から疑い、作り直しましょうよ。

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“深夜外出”報道の与党議員に怒り爆発「議員にこそ罰則を」

配信

 

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上の記事の最後のコメントの通り、国民に対して罰則を作っている人々がルール破りなんて、とんでもない話だよ。

 

しかも、バレると『陳情を受けていた』と恥ずかしげもなく言い訳をする。

 

根性が腐っている。

 

こうした議員が一人で選挙をするわけではない。

 

支える多くの人々の活動がある。

 

広島で見事な買収事件で明らかにされたが、買収されていた地方議会の議員の面々。こうした人々が頑張って選挙活動をして、立派な国会議員が生まれる。

 

そして、こうした地方議員たちも多くの人々に支えられ選挙活動をして勝利して議員になっている。

 

議員は国民の意見を代表する人々、と思われている。

 

しかし、実際はそうではない。

 

地方議員たちの得票の多くが、義理人情での投票だ。

 

主義主張や政策で投票する人が、果たして何パーセントいるだろうか。

 

庶民の多くが、地方議員レベルで自民党公明党などに投票しながら、自公連立政権の政策に愚痴を言っている。

 

意にそわない状況になっていれば愚痴を言いたくなるのは当然。

 

だが、自らの投票行動の責任には思い及ばない。

 

一体、なぜなんだろうか。

 

そこにあるのは、「政治に参加する」という緊張感がないという事実だろう。

 

それは、緊張感を生み出さない仕組みがあるからだろう。

 

色々原因は考えられるが、シカリさんが思いついた原因は、地方から国会まで議員数が多すぎるということ。

 

自ら投票した議員の活動が見えないし、その判断の行方と自らの思いのズレを実感できないからではないか。

 

国民の意見を正確に国政に届けるためには少しでも議員が多い方が良い、と考えた時もありました。

 

しかし、そうとは言えない現実を見る時に、幻想を捨てる勇気が必要なことを一緒に考えていただけないだろうか。

 

前回の記事で、議院内閣制より大統領制を、という考え方を示しました。今回は、現在の日本の議会制民主主義が作り出す虚構から抜け出そうということを提案させていただきます。