江戸っ子でぃ

長崎県五島市に住む老人が、政治に関する愚痴などを書いています。

安倍政権は、上から下まで「私利私欲欲欲欲」まみれです。あの「ダイヤモンド・プリンセス号」で・・・

随分、記憶も薄らいできましたが、新型コロナウイルス感染症の日本での象徴的な舞台となった横浜港に停泊していた「ダイヤモンド・プリンセス号」。

 

多くの医師や看護師が、それこそ命がけで働いているときに、その陣頭指揮を執る厚労省副大臣と同じく厚労省政務官が、船中で不倫関係を続けていたことが明るみになりましたね。

 

個人の恋愛関係がどうであろうと興味はありませんが、問題なのは、その職務を利用し、有利な立場を利用してのこと、という点では大きな問題だと思いますね。

 

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橋本、自見両氏に注意 加藤厚労相

時事通信社、7/30(木) 17:35配信

 

 菅義偉官房長官は30日の記者会見で、自民党橋本岳厚生労働副大臣自見英子厚労政務官が不適切な関係にあると同日発売の週刊文春が報じたことに関し、加藤勝信厚労相が「十分注意して行動し、引き続き全力で職務に当たるように」と両氏に注意したと明らかにした。  

 菅氏は事実関係については言及を避けた。

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加藤厚労大臣は、「十分注意して行動し、引き続き全力で職務に当たるように」と注意をしたそうですが、何に対して「注意しろ」と言っているの?

 

まさか、ばれないようにしろよ、ってことじゃないでしょうね。^^;

 

普通の公務員が勤務時間中に、どこか遊びに行ったり、ホテルに行ったりした場合でも、注意だけで済むのでしょうか。そんなことないんじゃないの?

 

自見 英子(じみ はなこ)

 

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私が、自見です。

参議院

選挙区

参院比例代表 自民党

氏名

自見 英子(じみ はなこ)

性別

女(44歳)

生年月日

1976年02月15日

出身地

長崎県

最終学歴

2004年東海大学医学部卒業

出身分野

医師

党派

自民党

当選回数

参議院 1回

主な経歴

2007年東京大学医学部付属病院小児科 2008年青梅市立総合病院小児科 2009年虎の門病院小児科 2010年国会議員秘書 2013年NPO法人日本子育てアドバイザー協会理事 2016月7月参議院議員 2019年9月厚生労働大臣政務官(第4次安倍再改造内閣

 

橋本 岳(はしもと がく)

 

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僕が、橋本です。

衆議院

選挙区

衆院選挙区 岡山

氏名

橋本 岳(はしもと がく)

性別

男(46歳)

生年月日

1974年02月05日

出身地

岡山県

最終学歴

1998年慶応義塾大学大学院修了

出身分野

企業・団体

党派

自民党

当選回数

衆議院 4回

主な経歴

1998年4月三菱総合研究所研究員 2004年4月静岡大学客員助教授 2005年9月衆議院議員 2006年4月静岡大学客員教授 2012年12月衆議院議員 2014年9月厚生労働大臣政務官(第2次安倍改造内閣) 2014年12月厚生労働大臣政務官(第3次安倍内閣)(再任) 2015年10月自民党外交部会長 2016年8月厚生労働副大臣(第3次安倍再改造内閣) 2019年9月厚生労働副大臣(第4次安倍再改造内閣

 

国民には、「三密」を避けましょう、とか言いながら、自分たちは、随分、「濃密」な時間をお過ごしだったんですね~~。ウフフフフフ。

 

そういえば、ダイヤモンド・プリンセス号には、あのカップル(和泉洋人首相補佐官と大坪寛子厚労省審議官)も乗り組んでいたんですよね。

 

一時は、追求逃れのために、あの船に逃げ込んだといわれていましたが、そうじゃなくて、パラダイスだったわけですね~。

 

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「和泉補佐官と大坪次長がつながっていればよい」外務省への“コネクティングルーム“要求メール公開

週刊文春、2020/04/14

 

 和泉洋人首相補佐官と大坪寛子厚生労働省大臣官房審議官が、海外出張の際、自由に互いの部屋を行き来できる「コネクティングルーム」に宿泊していた問題は、これまで国会などで再三、追及されてきた。

 今回、和泉補佐官が外務省側に、大坪氏とのコネクティングルーム宿泊を最優先するよう再三要求していたことを示すメールを「週刊文春」は新たに入手した。

 和泉氏と大坪氏は、2018年に計4回、ともに海外出張している。行先はミャンマー、インド、中国、フィリピンで、大坪氏の出張費用は4回合計で約185万円だったことについても、これまでその正当性が疑問視され続けてきた。

 新たに「週刊文春」が入手したのは、上記4回の出張のうち、インド出張と中国出張の際の、宿泊先に関する事前調整のメールだ。

<以下略>

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ラブラブ、洋人と寛子ですよ~。

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安倍晋三のやりたい放題にも呆れるが、その部下たちのデタラメ職務にもあきれるばかり。

 

これだから、新型コロナウイルス感染症対策も一向に前に進まないわけだよ。

 

あ、この記事を書こうと思ったのは、次のダジャレを思いついたからです。

 

多くの国民が固唾をのんで見守っていたあの船は、ダイヤモンド・プリンセス号ではなく、「ダイヤモンド・不倫セス号」だったんですね。^^;